array getimagesize
(string filename, array
[imageinfo]
);GetImageSize()関数は、任意の GIF、JPGもしくは PNGファイルの大きさを定義し、 ファイルの型と HTMLIMG タグ中で通常使用される高さと幅からなる寸法を表す文字列を返します。
返り値は、4つの要素からなる配列です。0番目の要素は、ピクセル単位 での画像の幅です。1番目の要素は高さです。2番目の要素は画像の種類を 示すフラグです。1ならGIF、2ならJPGそして3ならPNGです。 3番目の要素はIMGタグで直接利用できる文字列 "height=xxx width=xxx" です。
例 1. GetImageSize
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オプションの imageinfo パラメータにより 画像ファイルから何らかの拡張情報を引き出すことが可能です。 現在、この変数にはJPGファイルについて 異なった複数のAPPマーカーが連想配列として返されます。いくつかのプログラムは、 これらのAPPマーカーを画像の中の埋込テキストの情報として使用します。 最も一般的な例は、マーカーAPPl3に埋込IPTC http://www.xe.net/iptc/情報が返されることです。 バイナリ形式のマーカーAPP13を読むことができるよう処理するために iptcparse() 関数を使用することができます。
例 2. IPTC を返す GetImageSize
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注意: この関数は、GD画像ライブラリを必要としません。